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MSBuild Roundup

VisualStudio.NETだけで、外部への公開用のヘッダやライブラリをコピーする のは無理がある。では、automakeでのinstall、distやdist-zipなどのインストー ルや配布パッケージの作成をVisualStudio周りのツールで実現するには何がよ いだろう。今ならNAntやMSBuild、SCons,Rake,Antなどがある。なるべく追加 で依存パッケージをインストールしなくてもビルドやインストール、配布パッ ケージの作成ができるようなものがいい。そうすると、.NET Framework 2.0を インストールしていれば既に組み込まれているMSBuildが最適となる。
そこで、MSBuildについて調べた。以下に参考リンクを示す。
調べた結果わかったのは、MSBuild単体は機能も多くないのですぐに使えると いうこと。逆に機能が少ないので、やれる範囲が狭い。だが、 The MSBuild Community Tasks Projectのような追加のライブラリを使えばかなり色々なことが可能に なる。いや、The MSBuild Community Tasks使わないとZipパッケージ化もでき ないし。
The MSBuild Community Tasks Projectだが、配布されているインストーラでインストールしてみたが 現時点の最新のものではインストールできなかった。途中でXMLファイルが 開けないとか表示されてインストールが中断されてしまう。(参考: 2007-04-05 Mimori's Algorithms tDiary(2007-04))
そこで、.msiパッケージではなく.zipパッケージをダウンロードしてきて、展 開されたディレクトリの下のBuildディレクトリを丸ごとC:Program FilesMSBuild以下にコピーして手動でのインストールを行った。
実際に使用する際には、ビルドファイルに以下
<Import Project="$(MSBuildExtensionsPath)MSBuildCommunityTasksMSBuild.Community.Tasks.Targets"/>
を記述。$(MSBuildExtensionsPath)がC:Program FilesMSBuildのようだ。
MSBuild リファレンス

MSDNのオンラインマニュアル。ここさえ見れば使える。

MSBuild

MSDN内のMSBuildについての概要など。

[smdn] Programming/.NET Framework 2.0/MSBuildの使い方

準備からビルドまでの一連の流れを解説されている。ここのサンプルファ イルで雰囲気が掴めると思う。

MSBuildで、Zipファイルを作る ItemGroupがポイント

Zipファイルの作成方法について。Zip生成部分とメインのビルドファイ ルを分けているのでちょっとまわりくどい感じ。

CodeZine:MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する(.NET, MSBuild, XML, ビルド)

条件分岐とエラー処理が参考になる。

ミッション:ビルドを自動化セヨ! - @IT

なんか変なんだけど、MSBuildとNAntのどちらを使うかということにつ いて言及されているので。

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